学生に読んでもらいたい「営業の楽しさ」

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広告会社 業務改善プロジェクト 飯尾です。

マイナビスチューデントの記事で

「衝撃!大学生の約9割が営業職を「やりたくない」と回答。理由は?」 という記事が掲載されています。

http://a.excite.co.jp/News/column_g/20160320/Mycom_freshers__freshers_articles_34715.html

 

営業・・・そんな嫌な仕事ですかね? 私は新卒から約20年営業一筋です。 ・OA機器会社の営業 2年 ・SI企業でパッケージシステム(ホテルシステム) 8年 ・コンサルティング会社 広告代理店 業務改善 システム提案 2年 ・コンサルティング会社から現在の会社にスピンアウト 8年 といった内容です。 OA機器営業に2年、システム営業に18年ですね。

記事の中にある、「営業をやりたくない理由」 ・ノルマが嫌 ・コミュニケーションが苦手 の2つについては、最初のOA機器の会社の営業をしていた時に 全く同じことを思ってました。 OA機器の営業では、1日単位で成果を求められ 3日間なにも契約がないと詰められ・・・1週間契約がないと、 営業所の全社員の前で反省させられ と毎日が地獄のようで、この会社を退職するときには、 「次は営業以外になろう」と思い、SE枠での転職活動をしました。 2つ目に入社したSI企業で、当時営業が足りなかったため、 「営業でどうか?」とお誘いを受け、システム会社の営業を経験してみたくなり 転職しました。 システム会社の営業では、OA機器の時と異なり

・ノルマはチームで持つ ・自分たちが業界の活性化を提案している。 ・困っている顧客を助ける提案をする。

といったことができたため、営業の楽しさを知ることができ 現在も営業が好きです。

今は立場が管理職寄りになったため、バリバリの営業の仕事ではありませんが 心の中では、いつでも営業です。

私は自分が営業に向いていると思ったことがありません。 営業センスや営業のスキルは、一線級の営業に比べると足りないなと 常々思ってます。

そんな私ですが、営業の楽しさについて語ってみます。

(私が経験しているのは、システム会社の営業なので 営業全般に該当するわけではありません。)

営業はお客様の悩みを共感できる。

お客様と一番最初に接触するのは営業です。 お客様はいろいろな悩みを抱えています。  ①自社で解決できる悩み  ②自社では解決できないが、提案商材で解決できる悩み  ③全く解決できないが、だれかに話を聞いてもらいたい悩み

このように「悩み」もいくつかあります。 SEやコンサルだと主に①②の悩みについての相談となります。 この悩みを解決するのも営業の醍醐味ですが ③の誰かに聞いて欲しい悩みが意外と多く、 お客様は信頼できる営業に③の悩みを打ち明けます。 ③の悩みは解決策を求めているわけではなく とにかく「聞いて欲しい」という時もあります。 この③が聞き出せた時、自分がお客様から信頼されていることが実感でき 営業としては、嬉しいです。 もちろん①で自社で解決できるともっと嬉しいですが。

自分の提案が受け入れられた時の喜び

自分が考えて「これだ」と思った提案が受け入れられた瞬間の喜びは 営業をしている人であれば誰でも感じる満足感です。 また、システムを活用いただき、お客様の業務改善につながったという 感想をいただいた際は更にうれしいです。 営業は「自分の存在価値や仕事の価値」をダイレクトに感じることのできる仕事です。

社外に人脈ができる。

営業は社外にいることが多いのでお客様、パートナー企業、競合会社、業界の著名人と 様々な人に会うことができます。 非常に自由度が高い職種です。 社内で仕事をしているとなかなか外部の人と会う機会は少ないです。 外部の人と気軽に会うことができ、人脈ができるのは営業の醍醐味ともいえます。 様々な業界、職種、役割、役職の人と会える非常に面白い仕事です。

他にもいろいろ営業の楽しさはあります。 一言で「営業」といってもピンキリです。 業界によっても違いがあります。 同じシステム業界でもハード系、ネットワーク系、Sierパッケージソフト、WEB とそれぞれ営業の形式も異なります。

世間一般では 「営業」=きつい というイメージが強くありますが、決してそのイメージがすべてではありません。 可能性は広がる仕事です。 それほど悪くないですよ。と伝えたいのです。