案件別損益管理

広告代理店様向け販売管理システム「ADMAN」 営業兼コンサルタント 飯尾です。 ADMANは広告代理店様向けの販売管理システムです。 プロジェクト型で管理を行い、売上と原価、利益情報を管理する仕組みです。 さて、お客様とお話している際に、広告業の皆様は共通の悩みどころがあります。 今日はその点について書かせていただきます。 システム導入を検討されるお客様の共通の悩みどころは まず挙げられる悩みというのが 案件ごとの損益計算 となります。 広告代理店様で仕事が発生すると 営業部門はクライアントと受注金額(売上金額)を決めてきます。 仕事によっては、受注金額(売上金額)が仕事が終わるまで 最終決定しなかったり、納品時に営業が値引きを行ったり なかなか金額が確定しません。 また、受注(売上)が確定していない段階でも パートナー企業への発注は先行して行われるため 売上が確定しない段階で原価が発生してくることがあります。 広告業様の場合、複数の仕事を同時に受けてまとめて受注額を決めることがあります。 たとえば イベント会場設営 売上100万 ポスター作成費用 売上 50万 スタッフ手配 売上 60万 このように複数の売上で構成される案件で トータル210万円の受注金額の案件があったとします。 クライアントとの交渉で、営業が10万値引きを行い、 200万ジャストで仕事を取ってきたとします。 さて、この案件の利益はいくらでしょうか? 社内で売上と原価を別々に管理されている会社様の場合、 想定利益と実際の利益の把握ができていないケースが多く見受けられます。 大切なことは、売上と原価を紐づけて管理すること。 また案件ごとの収益を管理することです。 ADMANでの登録で考えてみます。 まずプロジェクトを登録します。 プロジェクトは案件の単位です。 「プロジェクト名」を「〇〇ビール様向け新商品キャンペーンイベント」 で登録してみます。 プロジェクトは3か月間かかるとして 開始日を「2014年12月9日」 終了日を「2015年3月31日」 で登録します。 次に売上の単位であるJOBを登録します。 イベント会場設営 売上100万 で登録します。 同じように ポスター作成費用 売上 50万 スタッフ手配 売上 60万 を登録します。 営業の値引きも 値引き10万円として 登録をします。 3つの売上と1つの値引きが登録されたので プロジェクトの売上計は200万となります。 さてここからが重要です。 イベント設営の売上に原価を作成します。 80万の原価を登録してみます。 同じようにポスター作成費用やスタッフ手配の売上にも原価を登録します。 1つの売上に複数の原価を作成することもできます。 ポスター作成の場合、印刷会社とデザイン会社に仕事を依頼する際は 原価をそれぞれ登録ができます。 登録をすると JOBごとに売上と原価、利益の管理を行うことができ、 プロジェクト全体の損益管理を行うことができます。 台帳としても出力できるので、管理用の資料としても活用できます。 このように業務に合わせて登録を行うことで有効な管理を行うことができるシステムが 「ADMAN」です。 詳しいご説明をご希望の際は お問い合わせいただければご説明に伺います。 お問い合わせフォームはこちら